| 2010年2月12日(金) |
| 只今取材中 |
オリンピック開会式の時間、雑誌の「お仕事トラック」的な特集で取材を受けております。
これまでも、トラック専門誌や別冊など、何度か掲載されていますが、今回はやっと本業にもいい波及がありそう。
今月末のLightningだそうです。
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| 2010年1月6日(水) |
| あけましておめでとうございます。 |
皆様、新年あけましておめでとうごいます。
旧年中は、ご愛顧賜りまして厚く御礼申し上げます。
弊社も、本日より新年の営業をスタートいたしました。
わたしたちが、また初めて迎えた’10年代。
今年は、どのようなことが待ち受けているでしょうか。
まだまだ先行きが不透明、不安の多い道のりが続くことかもしれません。
しかし、明るいニュースは必ずあるもの。
希望を持って、歩んで参りましょう。
ということで、本日付にて当社公式ツイッターをスタートいたしました。
まだまだ、どのような利用方法があるか模索中ですけれど、リアルタイムな情報発信を考えております。
皆様、どうぞフォローしてくださいませ。
それでは、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
http://twitter.com/yabuwuchipaint
ユーザー名 薮内塗料株式会社 |
| 2009年11月27日(金) |
| 今年も季節がめぐってきます。 |
11月も半ばを過ぎ、今年もその季節がやってきました。
クリスマス
そう感じるのは、やっぱり赤と緑の注文が多くなるからです。
不況の波は、ビッグ・ウェンズデー級の大きさになって襲ってきますけれど、クリスマスは変わらずやってきます。
作っているだけでも、ワクワクするものなんですよ。
ですから、トップページもクリスマスカラーにしちゃいました。
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| 2009年10月27日(火) |
| ペール缶のカバー |
とあるイベントに行ったとき、買ってきました。
 
日本で塗料といえば、一斗缶ですね。
一斗は一升の十倍、およそ18リットルの液体が入る容器です。
ドリフターズや、女子プロレスで頭を叩くものとして認識されているものでもあります。
アメリカでそれに当たるのが5ガロン缶。
丸いポリプロピレンのバケツです。
日本でも、業務用のワックスなどの容器として使われています。
丈夫で大きなバケツのため、空いた缶はいろいろな用途に使われています。
アメリカでは、フタの上に乗せる丸い座面も売っています。
そしてこれも。
bucket boss社のツールボックスとして使う、缶をカバーリンするポケットです。
作業用ツールの持ち運びに便利なポケット。
ペイントがついたままの刷毛やローラーを運ぶには、少々難がありそうですが、日常でも使えますね。
こういうアイテムが好きな人は、結構います。
もちろんわたしもそのひとり。
さて、何を入れましょうか。
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| 2009年10月14日(水) |
| 黒くない黒板 |
当社が提案をはじめました、「チョークボードペイントカラー解放宣言」。
おかげさまで、日増しにお問い合わせとご注文が多くなってまいりました。
※詳細は、上記提案バナーをクリックして下さい。
「住んでいる部屋の壁が黒板になる」
それだけでも、こんな楽しいことはない。
そう思っていました。
しかし、その上「他に色は選べないの?」というニーズがあるというのは、さらにさらにインテリアのデザイン性がましてきた証拠ですね。
本当にうれしいことで、これは何とかお手伝いをしなくてはいけないと思ったわけです。
今では、本当に赤や青やブラウンの黒板がお客様のお部屋を飾っています。
「黒くない黒板」なんて、洒落のようなはなしですけれど、皆様の感性にあった色のチョークボードを、是非とも完成させてください。
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| 2009年8月19日(水) |
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大器晩成 |
梅雨前、事務所の前に社長が植えたひまわりの種。
逞しき生命力は、どんどんと茎を伸ばしていきました。
しかし、肝心の花が咲きません。
長梅雨のせいか、盆休みを迎えても、伸びるのは茎と葉ばかりでした。
「きっと、花の咲かない種類なんだわ」と、近所の人たちに言われ、
諦めかけたある朝、いつものように出社してみると、輝かんばかりの黄色い一輪が、朝日に向かって誇らしげに開いていました。
どうやら、大器晩成の種類だったようです。
待たせやがって、もう秋だよ。
まだまだ夏は続きます。

葦簾(よしず)とひまわり |
| 2009年8月10日(月) |
| 色の中でたくさん遊んでね |
入ったオーダーは、幼稚園の改装。
幼稚園らしいかわいい色のコーディネートですね。
彩られる空間が想像できて、作っている私までなんだか楽しくなります。
しかも、塗料はVOCフリーの223エコスペックだから、身体にも安心です。
ピンクや黄色やブルーの教室で、楽しくいっぱい遊んでね。
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| 2009年7月31日(金) |
| 梅雨が終らない |
梅雨明けしたとばかり思っていたら、東京はまだ梅雨なんですって。
梅雨の戻り。
ぐずついた天気は、農作物にも、工事にも影響を与えます。
異常気象や、風の通り道を遮断する高層建築で、夏の暑さは耐え難いものですが、湿度ばかり高い梅雨を8月まで引っ張るのも困りものです。
晴れても荒れても厳しい。
さて、
湿度といえば、ペイントと湿度は切っても切り離せない関係にあります。
液体である塗料は、含有水分が蒸発することで造膜します。
当然、空気中の水分が飽和状態にある高湿度の環境では、乾きが悪く、丸々一晩経過しても、乾かないこともありました。
更に、俗に「カブる」という、乾燥段階で湿度が悪戯し、塗膜表面が白く濁ることがあります。
これは、ラッカーやウレタン樹脂塗料に限らず、水性ペイントでも起きる現象です。
雨の日のペイントは大変なことが多い。
だからこそ、早く戻った梅雨が過ぎて行って欲しいものです。 |
| 2009年6月22日(月) |
| シミとヤニは厄介 |
室内のペイントは、屋外のそれよりも注意点が少なく、どなたにも出来る作業です。
何をしてはいけない、何をしなければいけない、そういう規制はそれほど多くありません。
しかしこの一点、タバコのヤニや油ジミ、漏水の跡だけは、確実に処理をしなければいけません。

わかりますか?
これは、影ではなく塗った後に染み出してきたものです。
綺麗に水性塗料を塗った後、このように滲み上がってくるのです。
これが厄介で、この上に同じ塗料を何度塗り重ねても、その上に染み出て来ます。
シミ止め、ヤニ止めといった専門の下塗材を塗ります。
言い換えれば、それだけで済むことです。
もし染み出てきてしまったら、本来は塗料の下塗るものですから順番は逆になるけれど、その部分に上から塗布して同じようにペイントすれば抑えることができます。
勿論、当社でご用意していますので、是非ともご用命ください。 |
| 2009年6月12日(金) |
| ペイントキットのこだわり |
ペイントするとき、どうしても必要なのが道具です。
「弘法筆を選ばず」といいますけれど、道具が出来を左右するのは「ローラー?100円ショップで売ってるからいいや」
いえいえ、まったく仕上りが違います。断言します。
というより、せっかくのおきにいりの色と、こだわったペイントなんだもの、がんばって塗ったのに、肌がガサガサになったら、もったいないですもの。
そこで、コーディネートしたのがペイントキット。
チョイとそこらのキットとは違います。
こだわったローラーは本当に良い品物。マスキングテープだってわざわざこの幅のものを入れているのです。
インテリア用とエクステリア用2種類ご用意しているのも、こだわりの証です。
そして、最近このキットのご注文を多く頂いています。
ペイントとご一緒にアイテムもお求め下さったら、プロ並の仕上がりになる、かもしれません。
インテリア用 これで3150円は絶対お得 エクステリア用 |
| 2009年5月25日(月) |
| アレ?こんなところに・・・ |
今日付けのデイリースポーツ紙二面であります。
この写真。
撮影したカメラマンも、配信した共同通信の担当さんも、記事にしたデイリーさんも、そして愛読しているタイガースファンの方々も、だぁれも気にしないでしょうね。
でも、わたしは引っかかっちゃっいました。
噂では、ベンジャミンムーアは、ボストンレッドソックスの本拠地・フェンフェイ球場で使用されているらしいので、このペール缶がゴロゴロ転がっているのでしょう。
肩の張りが続いているDAISUKEクン。
一日も早い完治をお祈りしておりますヨ。
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| 2009年5月18日(月) |
| 3分間の会話 |
お客様がお越しになって、色をお選びになる。
そのあと調色するのですが、その際皆様にはその様子をご覧頂いています。
巷で言う「オトナの社会科見学」という感じですか。
作っているわたしが言うのもなんですけれどこの調色作業、見ていて面白いのです。
商品種類を説明して缶のふたを開け、レシピの顔料注入します。
アイスクリーム作っているようなこの時点で既に“面白い”。 まぁ、主観ですが・・
ふたを閉めて、ミキサーに入れます。
機械が回り始めると、一斉に歓声が上がります。
ターンテーブルとエレベータが同時に回る様は、NASAの宇宙飛行士訓練のようです。
3分間機械は攪拌を続けます。
その間のお客様との会話がわたしは大好きです。
“何故この色なのか”
“どんな使い方なのか”
勿論、色を決める段階で既に伺う事なのですけれど、出来上がりを待つこの時間はもっとフランクにお話が出来ます。
そしてその軽い会話で、選ばれた色まで辿ったドラマが明らかになります。
その方のこだわりや、選んだ背景を聞くと、1つの色にもいろいろな思い入れがあると知るのです。
ガチャンと機械が止まるまでの3分間。
色への想いを聞かせていただけるこの時間が、楽しく大切なものになっています。
同時に、だからこそ1色1色を大切に作らなければならないと、気が引き締まる思いでもあります。
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| 2009年4月30日(木) |
| やっぱりモルトローラーはイイですよ |
ちょっと宣伝。
モルトローラー
平滑面にペイントする時に、仕上がり抜群なのです。
極キメの細かいスポンジで出来ているモルトローラーは、室内の水性塗料のペイントに最適。
お客様のから、「本当にきれいに仕上がりました。」「ペイント作業後のローラー掃除がとっても簡単でしたよ。」とのお声を頂いております。
当社では、特に「チョークボードペイント」にオススメいたします。
ペイント面をより平滑にすることが、“いい黒板”になる決め手!
そんな時のこそ、このモルトローラーが威力を発揮します。
もちろん、どんな室内用水性塗料でもその効果の程は同じ。
ベンジャミンムーアでペイントするなら、是非モルトローラーをお使い下さい。

当社独占販売。630円(税込)
ハンドルは別売りです。市販のスモール用ハンドルでご使用いただけます。 |
| 2009年4月7日(火) |
| 似て非なるオリジナルの力 |
現在では、独自のカラー展開しているメーカーもあり、昔と比べて徐々に変わってきてはいるものの、日本の塗料業界で、「色」というファクターの優先順位は、まだまだかなり下に見られています。
それに比べ、必ず自社の色見本を作るアメリカのメーカーで、色はつまり企業のポリシーをも表す重要なものです。
このホームページでも紹介していますように、ベンジャミンムーアでも3500色の一色一色に、そのコンセプトを投影するユニークな色名が付けられています。
これらの色には、大袈裟に云うと「似たような色ならいい」という曖昧さを拒絶するパワーがあります。
オリジナルは、お選びになった色が醸しだす“イロ”を感じ取って頂くことが出来ます。
製品そのものが消費されれば、受注の際の色はなんでも構いません。
すべてがそうとは云いませんけれど、筆者個人は、日本の塗料業界には今でもそんな印象を持っています。
無論、それ自体は何ら指摘をするような事象ではありませんが、それでもどうも他人の褌的な寂しさを覚えます。
それに、ベンジャミンムーアは12色の顔料で色を作るシステム。
そもそも、国内の“似たような色”とは顔料の種類の違います。
似たような色はあくまで似たような色でしかありません。
(薄い色だからといって、同じ色がつくれる訳ではありませんよ。)
例えばこの春、壁がスプリンブ ブロッサム(2172−70)であることを満足に感じていただきたい、そのように思っております。
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| 2009年3月27日(金) |
| お客様がポパイに掲載されました |
先日、一年ぶりにお越しくださったお客様と、調色をお待ちいただいている間話しをしていましたら、「そういえば、ポパイに僕の部屋が出ているんですよ。」とおっしゃいました。
昨年の今頃、ご自身のお部屋をペイントするのに、何度もお越しくださったお客様。
携帯のカメラでは塗った壁を見せていただきましたが、完成したお部屋は拝見していませんでした。
そこで、早速書店に立ち寄り買ってきました。
popeyeなんて買うの何年ぶりだろう。
HotDogPressと合わせて読んでいた頃を思い出したりもしつつ誌面をめくると、ありました。
カッコイイかべになっていますよ。
当ホームページで紹介することも快諾くださったので、詳細は「みんなのベンジャミンムーア」ページにUPしましたので、是非ご覧下さい。
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| 2009年3月21日(土) |
| 紙袋 |
エコバッグ全盛のいま、ちょっと時代に逆行していますが、このようなものをつくりました。

ベンジャミンムーアのロゴスタンプをオーダーしただけなので、つくったというほどのものではありません。
勿論メーカー了解のもと、というよりメーカーにオーダーの代替わりをお願いしたのです。
出来上がってきたものはタテ6センチ ヨコ10センチの大きなシャチハタスタンプです。
いろいろ用途はあるのですが、試しに紙袋に押してみたらかなりよい雰囲気が醸し出せたのです。
ということで、ベンジャミンムーアをお買い物に来てくださったお客様への袋として使うことにしました。
但し、紙袋ですから軽いものに限ります。
1ガロン缶じゃ、確実に破けてしまうからね。 |
| 2009年3月12日(木) |
| 理屈抜きで |
日々の業務において、このようなカラーオーダーを作っていると、ビジネスを抜きにしてワクワクしてきます。
それは、「どんな空間になるのだろう」や「どのように選んだのだろう」という好奇心よりもっと以前のこと。
例えばこの7色。

調色してドローダウンを乾かす為に並んだ光景を目にすると、それだけで心が躍るのです。
バカな話ですが、思わず手を留めてしばし見とれておりました。
インテリアにおいてもファションでも、往々にして色は人の心を高揚させる要素になります。
それは事実として認識されているけれど、部屋の壁に色をつけるという感覚はまだまだ一般的ではありません。
でも確かに「色」は人の心を揺らすパワーがあります。
筆者の感覚に他ならないのですが、色から感じるこの高揚感を少しでも皆様と共有したいと思っております。 |
| 2009年2月19日(木) |
| GOLD在庫しました |
ベンジャミンムーアのメタリック&パールシリーズ。
これ、実はかなりオリジナリティに溢れた商品なのです。
絵具やポスターカラーなどではお馴染みのゴールドですけれど、水性のメタリック塗料ってあまりありません。
その中で、ベンジャミンムーアは、メタリック色、パール色合わせて35色選べます。
特にゴールドは、水性とは思えないほどの輝度で、キラキラ高貴に輝きます。(筆者感想)
このところ指定も多いので、弊社でも在庫を致しました。
メタリック&パールシリーズは、「スタジオフィニッシュ」という独創的な仕上げが出来るシリーズの仲間(チョークボードペイントなどもコレに入ります)で、アメリカではこれを使ってみなさんそれぞれにアクセントを楽しんでいます。
写真のように、デコレートペイントとして、楽しんで塗っていただきたいと思います。
 
均一に綺麗に仕上げるならば、吹付(温風低圧機)がオススメです。 |
| 2009年1月26日(月) |
| 第四十四代アメリカ合衆国大統領も・・・ |
バラク・オバマ、アメリカ合衆国第44代大統領は、ワシントンD.C.のティーンエイジャーの 施設であるサーシャ・ブルースホームを訪問しボランティア作業として、ベンジャミンムーア ペイントをローラーで見事に塗り上げました。 2059-30 Lagune
Blue 2059-40 Yosemite
Blue
ベンジャミンムーアペイントは、エコフレンドリーなペイントとして選ばれました。 お届けしている写真は、ニュース等を通じて全世界へ配信され、ペインティング中の様子はテ レビや各メディアを通して全世界へ伝えられました。
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| 2009年1月19日(月) |
| 前掛けのハナシ |
当社のお客さんと、ワークウェアの話で盛り上がりました。
代官山に「HIGH! STANDARD」というハリウッド・ランチ・マーケット系列のアメリカンカジュアルのショップがあって、彼がその別注のペインターパンツをはいていたのがきっかけ。
ついでに腰袋の代わり(というか、これがアメリカ版腰袋ですが)の、POINTERのポケットつきエプロンも締めていました。
そこで、わたくしごとです。
携帯やボールペンは、シャツの胸ポケに入れるのが習慣となっています。
でも、冬になりスウェットなどを着ると、それが使えなくなるので不便に感じていました。
そこで、早速そのエプロンを買い、その日から使い始めると・・
やっぱり便利です。
さながら四次元ポケットのように、なんでも出てくる。
マチがあるので携帯、財布、ボールペン、メモ帳、車の鍵なんでも入れるからなんですケド。
少しポケットが大きいので、今度ホックをつけたらもっと使い勝手が増すでしょう。

端から見るとちょっと、ユニーク=おかしい格好かもしれませんね。 |
| 2008年 12月12日(金) |
| マスキングテープの本 |
ある日、書店でこんな本をみつけました。
マスキングテープの本(主婦の友社)
マスキングとは、ペイントで塗らない場所を覆う、つまりマスクする紙のテープのこと。
この本では、マスキングテープの色合いや素材(紙)の風合いを生かし、日常でそのデザイン性を楽しむ提案をしています。
私どもの業界では古くから欠くことのできない商材であり、塗装用テープだけでもメーカーや用途によって数種類の色があります。
しかし、これまでデザイン性を感じたことはありませんでしたし、そもそもそんな目で見たことはありませんでした。
このように、そのものの主用途以外で利用する、所謂“転用”は、生活の知恵とともに発見の楽しさも生まれます。
そこで当社からもひとつ。
ペイント用マスキング材には、もうひとつ「マスカー」というものがあります。(写真右)
布テープに55cmのポリエチレンのシートが付いていて、広い面をマスキングするもの。
これ、家にあると何かと便利です。
●エアコン掃除、お風呂掃除などで、簡単にまわりをカバーできる。
●揚げ物するとき、壁にサっと貼って油のハネに備える。(火気には十分ご注意を)
●海水浴やスキー場からの帰り、車のシートにサッと敷けば砂や水が散乱しない。
●捻挫した足首を覆えば、ちゃんと湯船にはいれる。
などなど、あれば便利なケースが発見出来ます。
ただし、カラフルなデザイン性はまったく期待できませんが。 |
| 2008年11月12日(水) |
| 楽しく悩む |
少し前から自転車に興味を持ち始めました。
と言っても、ポタリング(自転車散歩の意)程度を考えてのことなので、目当ては折りたたみ自転車です。
最近の自転車は、他のアイテム同様ファッション性も大いに付加され、カラーバリエーションが増えていますが、驚くのはパーツの色数の多さです。
サドル、ペダル、ハンドルグリップは当然、ブレーキワイヤーのチューブまで色が選べ、トータルカラーコーディネートができるようになっているのです。
無論、プロダクトの性能が先に立ちますが、“色選び”というファクターが加わると、新しい楽しみが生まれますね。
このところ、ご自分のショップを開く若いオーナーさんたちがお越しくださることが多く、みなさん、夢と希望を持って、ご自身のカラーを選びにいらっしゃいます。
穿いているスニーカーの色が欲しい。
お気に入りの写真のような色を探している。
この扉の色に合う壁の色はありますか。
ベンジャミンムーアの3500色で、できるだけみなさんのご要望に応えようと思っています。
「いい色があってよかった」と仰ってくださるのが、とても嬉しいです。
そこに辿りつくまで選択肢が多すぎて、みなさんを楽しく悩ませるのがタマニキズですケド。
さて、わたしの自転車選び。
ホワイトの車体にブルーのチューブがいいか、はたまたメタリックオレンジにダークブラウンにしようか。
当分、色選びで悩むことでしょう。
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| 2008年10月22日(水) |
| にせものドクター |
調色
塗料は液体ですから、その作業過程で飛沫が飛んだりと服が汚れるものです。
作業といえば作業着を着ることが一般的ですが、接客も営業もしているので、その都度着替えるのも面倒。
そのため、調色をする際はエプロンをしていました。
ある日、歯科医だった義父の診察室を整理していました。
後継ぎがいないので、治療道具などを整理処分する為ですが、その中に未使用の手術着が数枚ありました。
これは使える、と貰って帰ってきました。
早速着てみましたが、夏場は暑くて着られず、冬は冬で着こむから窮屈。
だから着るのは春秋だけ。
そう、いまの時期。
着ておりますよ、いま。
こんな格好で、アトリエと事務所の間をふらふらしてます。
この間、赤い顔料を補充したあと、そのまま外に出たら前を通った人がギョっとしていて、よく見たら袖口が真っ赤になっていました。
あまり世間を騒がせてはイケマセン、よね。 |
| 2008年9月29日(月) |
| ロゴマーク今昔 |
ベンジャミンムーアのロゴマークが変わったのは21世紀に入ってからでしょうか。
現在のロゴマーク(上部にあるものです)は、丸みを帯びた文字が時代を反映しているようですね。
ただ、わたしの周囲−特に各業界のプロフェッショナルエンジニアには、前のロゴマークの方がいまだに人気があります。
“アメリカンな感じ”が出ているからでしょうか。
前のロゴマークはゴシックに近い文字で、今となっては古めかしい印象を受けますが、却ってそれがハードでタフなイメージを醸しているからかもしれません。
ロゴマークは企業のCI(コーポレート・アイデンティティ)の象徴ですが、消費者がそれぞれの受け取り方をして楽しむものでもあるのですね。

ちなみに、これは当社のお客様のペインターさんがカッティングシートで手作されたものです。
ちょっとした遊びですが、よく出来ています。
それだけベンジャミンムーアは親しまれ、愛されている証拠かもしれないと、嬉しく思いました。 |
| 2008年9月11日(木) |
| 奥ゆかしく活躍している・・のかな? |

写真の左側に積んであるものは、「顔料」の空缶です。
4缶づつ6段で上段は3缶なので、23缶となります。
これ、本日は2時間ほどで使い終わったもの。
こんな色やこんな色を調色しておりました。
あ、あとこんな色も。
これからの季節、きっと皆さんどこかの街でこの色を目にするかもしれません。
きっと気付かれないけれど、気付かぬうちに街を彩っています。 |
| 2008年9月2日(火) |
| ○○ 色っぽいおはなし |
業務の中−例えば起票日付−で、月の替り目を確認するものの、それは記号的な認識であって、実感しているとはいえません。
ところが、昨日突然自社トラックのカーナビ画面が秋っぽい色になっていて、そこで初めて9月を実感しました。
“季節ごとに画面のカラーリングが変わる”機能がついているのだそうで、こんなところで感じるものかとヘンに関心していました。
四季のある日本では、その季節らしい色相があります。
冬から春に移り変わる時、街はそれまでの深い色からに薄く淡い色相に変わります。
「春っぽい色」と称するそれらは、軽快な感覚を呼び起こします。
同じように夏が終るこの時期は、それまでの原色に近いブルーやイエローから、落ち着きを感じる色に変わりはじめます。
この秋っぽい色は、収穫の季節ならではの作物との深い結びつきを感じます。
栗やぶどう、梨、かぼちゃ、柿などの色をもって「秋っぽい色」となる傾向があり、それが反映されているようですね。
夏の躍動感を包み込み落着かせるようなこれらの色に、例年はじめは寂しさを覚えるものの、次第にその深度に魅せられていくものです。
この秋、思いきって存在感のある個性的な秋っぽい色であなたの空間を楽しんでみませんか。
オーダー色も心なしか秋っぽくなりました。 |
| 008年8月20日(水) |
| 一番きれいな色ってなんだろう? |
チャン・イーモウの荘厳な絵巻物で幕を開けた北京オリンピック。
開会式の華である選手入場は、今年も各国地域特有の色で華やかに彩られました。
選手たちが目指すのは、ゴールドに輝くメダルです。
光り輝く煌びやかな色のメダルに、個人のチームのプライド、そして国の威信を賭け臨みます。
無論、これまでの全てが結実できるゴールドは、最上の色彩でありましょう。
しかし、この競技会にはゴールドよりもきれいな色があります。
選手自身が人生の一時期を賭し、死力を尽くしてきた4年間に流した汗と涙。
その想いの染み込んだ練習着の色、そして目指した舞台で纏ったユニフォームの色です。
なにより試合に臨み、“一瞬”に挑んだ選手たちだけが放てる瞳の色こそが、一番きれいなものではないでしょうか。
ゴールドの、あるいはシルバーやブロンズよりもきれいな色は、全ての参加選手が内に秘めたものだと感じます。
程なくクライマックスを迎えるオリンピック。
続いて来月幕を開けるパラリンピックで、わたしたち観るものの心を掴むその色彩は、最後まで感動を与えてくれるものでしょう。 |
| 2008年8月12日(火) |
| カラー診断とインテリアのカラー |
カラー診断』選んだ色であなたの○○がわかる の類は よくある企画です。
例えば「赤」を選ぶと、『あなたは何に対しても情熱を持ち、失敗を恐れず素早く行動するタイプ〜』なんて解説が出ます。
確かに赤は情熱を表すように言われますね。
以前、赤の“exite color(エキサイトカラー)”を“興奮色”と訳したのは誤りであると、とある大学教授から聞いたことがあります。
エキサイトの持つ意味はこの場合「〈興味・感情・想像力などを〉起こさせる」の方と言っておりました。
とは言え赤が見るものの心拍数を上昇させることは事実で、同教授曰く「赤は“獲物の肉の色”として人間のDNAにも生命力の素という記号で刻まれている」のだそうです。あくまで一説ですが。
常々わたしは「色」が心理的効果の側面だけで取り上げられることは、偏った見方だと考えます。
それは、わたしが環境色彩というジャンルに身をおいているからかもしれませんが、色というと「赤か青か」などの原色で語られ判断されるのは、一義的過ぎると思うのです。
色を楽しむ、とくに室内を彩る色は、もっともっと細分化されています。
そこには、「ちょっと黄緑がかった白」や「茶色っぽいグレーの薄い色」、さらには「雪山の頂上の白」といったような色が沢山あります。
気に入った色、コーディネートに合う色を楽しんでいただきたいのに、色と聞くと心理的効果のイメージが先に立ち「難しい」と思われてしまうのが残念で仕方がありません。
「ちょっと黄緑がかった白」が直截的にメンタルに作用することはないでしょう。
それよりも、自分の部屋が「ホワイトチョコレート」という名前の色で塗られている楽しさの方が、良い意味でメンタルを刺激すると思います。
白と黒の間には数多のグレーがある
でも、選ぶ色に迷った時は、白黒つけなきゃイケナイのですよ。 |
| 2008年8月4日(月) |
| 手作り色見本 |

何度かご案内しておりますように、ベンジャミンムーア色見本帳は2冊で3,500色ほどあります。
これって、全て実際の艶消ペイントで作っているんですって。
ですから、作った色はもちろん見本帳と同じ色になります。(艶消しの場合。艶があると明るく見えます。)
ただ、最近それとは別に実際塗ったもの(ドローダウン)を集めています。
調色の当初からやっていれば既に3,500の大半が集まっていたかもしれませんが、残念ながら思い立ったのが先月。
今のところ艶消しのホワイトコレクションカラーがメインで、現在までに11色が集まりました。
(というのは、オーダーの大多数がエッグシェルという底艶のあるタイプで、それはそれで集める意義はあっても色彩本来のものはやはり艶消しペイントが必要なのです)
それを並べてみると、改めて「ホワイトの色みの違い」が分かります。
透き通っているようにおもえるもの、黄みがかったもの、ちょっとグレィッシュなもの。
それぞれ単色では白と認識できる色を比べることによって、その個性が発揮されることに面白さを覚えます。
部屋の中は当たり前のように白いビニルクロスが貼られています。
それをペイント仕上げにすると、まったく違う(わたしたちの側から見ると高級感のあると言える)空間に変身するはず。
フローリングや巾木、扉の色にこだわるならば、やっぱり「ここはこだわっておかないと!」 |
| 2008年7月25日(金) |
| ペインターパンツ |
Gパンという呼び名を使うのは、どの世代までなのでしょうか。現在はジーンズもしくはデニムと呼ぶのが一般的ですか。
そのジーンズについて。
ヴィンテージは貴重品として高値でトレーディングされているようですが、ご承知のようにそもそもは作業着です。
いろいろな業種に合わせたモデルがあり、その中の「ペインター」つまり塗装屋さん向けのシーンズは定番で人気のアイテムです。
一般的なもの比べゆったりした作りになっていて、なにより特徴的なのがハンマープールと呼ばれる金槌などの工具をぶら下げるための紐と、長物を差し入れるポケットがサイドについていることです。
日本の塗装業者さんが穿くのはニッカボッカが多く、実際にペインターパンツを作業着として穿いている方は、まだ少数のスタイルに気を使っているペインターだけです。
でも、せっかくペンキを塗る人向けのジーンズが様々なメーカー(ブランド)から出ているのですから、ペイントする時にこんなところにもこだわってみませんか。
わたしは、ユニクロとギャップでストライプのペインターを数枚購入して穿いています。

余談
以前、オーバーオールを着て仕事をしていた時期がありました。
ある時、カナダから来日していたペインターに「どう?」と訊いてみたら、失笑しながら「Farmer(ファーマー)」。
それ以来オーバーオールから遠ざかっています。 |
| 2008年7月11日(金) |
| 閑話休題 夏の始まり篇 |
季節の変り目、特に夏に向けての時期は、お部屋の中を涼しく彩って快適に過ごしたいと思うもの。
季節ごとに壁を塗り替える・・・とはいかないけれど、ランチョンマットや、タオルをクールなカラーに替えてみるのはよくありますね。
スウェーデンのファニチャーブランドIKEA。
その日本店舗のディスプレィブースは、ベンジャミンムーアで彩られいます。
国内第一号の船橋店では、使われた缶がディスプレィされていました。
ベンジャミンムーアの缶、ちょっとカッコイイでしょ。
これはカート置場の様子です。
はるか彼方まで並んでいます。
この季節のインテリアショップは見るだけでも楽しいですね。 |
| 2008年7月4日(金) |
| デコペンのススメ |
ベンジャミンムーアという「カラーリング」塗材を通して、当社には色やペイントにご興味をお持ちのお客様がお越しくださいます。
でも、まだペイントの認知は低いようです。壁紙(クロス)だけが仕上げじゃないのになぁ。
ですから、まずはより多くの方にペイントでカラーリングを楽しんで欲しいのですが、今回はそのチョット先にあるデコペンのお話。
デコペン
略さずに記すと「デコレートペイント(あるいはデコーレーティブペイント)」といいます。
日本語では「装飾塗装」と訳されてきましたが、装飾塗装ではとっつきにくい印象ですね。
確かにテーマパークの外観などに用いられることが多いので、言葉としては適切だけれど、なんだか重々しすぎる気がします。
お部屋を彩るデコペンは、もっと簡易で身近なものです。
例えば、白いペンキと一緒に小さい缶の水色も用意します。
白をローラーで塗って“地”を作った後、お風呂洗いのスポンジで水で薄めた水色のペンキをクチュクチュと含めて、ポンポン叩きます。
それだけ 
慣れたらボディ洗い用の海綿を買ってみましょう。
キレイなぼかしで空のような模様を作ることも出来ます。
でもデコペンの一番の価値は、何も考えずやって出来上がったオリジナルの模様です。
これがペイントの醍醐味で、なによりの楽しさなのです。 |
| 2008年6月27日(金) |
| プロポーズ大作戦 |
6月。
日本ではジメジメした季節も、ヨーロッパでは「JUNE BRIDE(ジューンブライド)」−結婚の季節です。 そこで今週はこんな話題。
ベンジャミンムーアのカラーナンバー#1289は落着いたピンク色です。(下写真)
カサブランカとともに
意を決した大切な日、この色のペイントを愛する人に贈ってみませんか。
「なに、これ?」
不思議なプレゼントのリアクションへの返答は、こうおっしゃってください。
「この色には名前がついているんだ。」
缶をひっくり返すと、底に色名が書いてあります。
Marry Me
そうです。1289のカラーネームは結婚してください。
もし、こんなプロポーズをお考えなら、普段は商品上部に印す色番号色名を、底部にするくらいのお手伝いは致します。
勿論、フォローも欠かしません。
返事には#1009をお勧めします。 だって色名はBride to beなのですから。
そして、晴れて・・・花嫁さんにはこれを。
632 Bridal Bounquet 1247 Bridal Rose

なんて、今日はペイントの名前でちょっぴりロマンチックになってみました。 |
| 2008年6月20日(金) |
| 最高の色〜白 さまざま |
ペンキ(この呼び方、個人的には好きではありません)といえば「白」。
「色で〜」「カラーを〜」と言っていても、やっぱりホワイトは最高の色だと思います。
ベンジャミムーアには、オフホワイト・コレクションという白っぽい色のシリーズが140色あるのです。
クリーム、ベージュ、グレー色も取り混ぜて、その他に「○○ White(ホワイト)」「White(ホワイト)○○」のような、ホワイトがつく色名が35色あります。
比べると、なるほど同じ白でも色々違っているのですね。
実際、皆様お選びになる段では選択肢が多すぎて、却って迷われしまいます。
そこで、わたしのお勧めをひとつご紹介いたします。
BENJAMIN MOORE Ready-Mixed Colors INT.RM「Decorators White」
長いネーミングを書きましたけど、「デコレーターズ ホワイト」という白なんです。
(何年か前までは日本では調色できない色でしたが、晴れてレシピが確立しました。)
透明感のある、見ていてなんだが奥の深い白。
調色してドローダウンを見ていると、何故か引き込まれそうになる不思議な白です。
しかも、ペイントにあたっては、ほかの白より隠ぺい力の高いおまけつきです。
白だけでもここまで思い込める。、ペイントって、おもしろいアイテムですよね。 |
| 2008年6月10日(火) |
| 部位と部材 |
プロアマ問わず、当社へのお問い合わせで最も多いのは、「これは塗れるか?」あるいは「これはなにで塗ったらいいか?」というものです。
私どもが取り扱っている一般建築関係では、それほど特殊なものはありません。
コンクリート ・木材 ・タイル ・石膏ボード ・ビニルクロス ・金属 ・プラスチック ・化粧合板 だいたいこんなものですかな。
部材には、それに適した塗料若しくは下塗り材があり、それをお勧めする訳ですが、これだけでは説明不足と言わざるを得ません。
というのも、塗ろうとしている素材と併せてもうひとつ大切な、「それがどんな部分に使われているか(=「部位)」という条件があるからです。
例えば、擦れば剥がれるということで、プラスチックに水性塗料は密着性が悪いため、密着を高める下塗材の使用が一般的です。
つまり、裏を返せば擦れなければいい。
ほとんど触れることの無い、壁上部についている配電用カバーは、壁面と一緒に塗ってもいいと思います。 (あくまで一般論ですが)
同様に、部材としては適用している木材も、それが床に使われているのならば、簡単に水性塗料でいいですとは言えない訳です。
このことを踏まえて当社では、 「それは建物のどこに使われていますか?」 と、ひと言多くお伺いしております。
より的確に適材適所をご案内するためですので、どうぞ面倒がらないでくださいね。
023フレッシュスタート プラスチックや化粧合板に塗るなら、これが適しています。 |
| 2008年5月30日(金) |
| 塗料メーカーのテレビスポットCM |

前回、ヤンキースタジアムの広告を紹介いたしましたが、日本も−例えば阪神甲子園球場などには、多くの国内塗料メーカーの広告が出ています。
また、都内の首都高速を通っても、何社かの看板を目にすることが出来ます。
しかし、テレビコマーシャルとなると日米で事情は違ってきます。
日本でもスポットCMを放送している国内メーカーもありますが、アメリカの塗料メーカーとはその内容が違うようです。
「外壁がきれいになる」「ウッドデッキにお勧め」「壁紙の上から塗装できます」
といった内容の日本に比べ、アメリカでは「インテリアの色は当社のカラーで」のように、部屋の壁に色を塗ることが前提にあるCMになっているようです。
しかも、イメージ映像のように綺麗な色の部屋が次々カットインしているおしゃれなCMなんですね。
業界のものとしては、ちょっと羨ましく思ってしまいます。
YouTubeなどで観ることができますので、一度ご覧になってみてはいかが。 |
| 2008年5月23日(金) |
| ゴジラのうしろ |

ご覧になった方も多いと思いますが、本国メジャーリーグの試合のひとコマ。
ベンジャミンムーアは、ニューヨークヤンキースの本拠地ヤンキースタジアムで、バックネット部分の可動式広告に大きくアドを出しています。
昨年の宿敵ボストンレッドソックス戦、メジャー一年目の松坂V.S.松井秀という日本人対決の2打席目にタイミングよく出ていたため、この日のスポーツ
ニュースは、どの局でもベンジャミンムーアが映り、わたしを含め国内で販売に携わっているものは大喜びをしました。
しかし、知らない人はまったく気に留まらないでしょう。知っているわたしたちでも、しばしば同じ色彩の「バンク・オブ・アメリカ」と間違えます。
今年も、引き続いてスポンサーになっています。
結構映っていますから、一度気に留めて観てみて下さい。
(画像は、オトナの事情によりモザイク処理をしております) |
| 2008年5月19日(月) |
| 欣喜雀躍 |

久しぶりに、このような色の調色がありました。
ベンジャミンムーアは、「カラー」といっても、お部屋を彩る材料ですので、それほど原色に近い色をお求めになるケースはそれほどありません。
多くは、淡い色やクセのある色を選んで、個性的なインテリアを楽しんでいらっしゃいます。
その中で、このような色をお選びいただくと、出来上がってドローダウンした時、やっぱり心踊るような感覚になります。
それが、色の魅力なんでしょうね。
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| 2008年5月9日(金) |
| 同封しています |
 
4月20日より、『期間限定オリジナルサインシートプレゼント』を行っています。
このように、ペイント缶をネットオーダー頂いた分に、同封しています。
サインシート、サイン=表示・標識、シート=紙、つまり「表示紙」のこと。
“WET PAINT”は、濡れたペンキという意味ですから、このシートはつまり「ペンキ塗
りたて」を知らせる紙です。
せっかく綺麗に塗っても、乾かないうちにキャメロン・ディアスが座ってしまったら台無し
ですから、ちゃんとこのシートで注意を促しましょう。
プレゼントは、もう少し続きます。
みなさまご注文の程、宜しくお願い申し上げます。
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| 2008年5月2日(金) |
| ある芸術 |

さて、前衛芸術絵画のようなこれ、ただのウエスです。
前衛芸術になど見えませんね。
弊社HPではお馴染みの、調色時に行うドローダウン。ガラス棒で短冊状のコート紙に伸ばして色の確認とその保管をしています。
その作業の際、ガラス棒を拭くのにキッチンペーパーや紙ウエスを使っています。ある時、使った後何気なく見ると、拭き取った跡がこのような模様になっていました。
なんとなく独特の雰囲気を醸しているようで、思わず写真を撮った次第です。何も考えずに拭き取った擦れ具合に味があり、なにより色合いがいいですね。
あるオフィスを彩るカラーたちです。
こんなことをみつけるのは、日常の「ホッと」息をつく瞬間です。
無論その後は、拭く場所がなくなるまで使いました。
次の偶然なる芸術を楽しみにしつつ。 |
| 2008年4月25日(金) |
| 柔らかい殻 |
同名タイトルの映画は、ヴィゴ・モーテンセン出演のイギリス映画(1990年)です。
プロットの説明は割愛しますが、タイトルは硬い認識がある「殻」というものが柔らかいと表現することで、少年期の不安定な心理を表しています。
ベンジャミンムーアで最も選ばれるエッグシェルは、そのものズバリ「卵の殻」が由来です。
卵の殻のように手で撫でるとすべすべしている底艶がある膜をつくることからきています。
穏やかで軟らかい反射が特徴で、日常でつく汚れのクリーニングを簡単にする効果を発揮するのですが、もうひとつあまり知られていない特徴を持っています。
それは、柔らかいこと。
といっても、ガムのようにビューンと伸びるわけではありません。
仄かに伸縮する、微弾性というものです。
試しに、塗った後缶の端で乾燥している膜を引っ張ってみて下さい。ちょっとだけ伸びることを実感していただけるでしょう。
この微弾性は、壁のわずかな振動に追随にするため細かいひび割れが起きにくくなっています。(建造物の構造上発生するクラックについてはその限りではありません)
艶消塗料を塗り重ねていくと発生する亀甲上の細かいひび割れも起きません。
塗り重ねを必要とする面には、つつみ込みような塗膜のエッグシェルをお勧めします。
274SUPER SPEC EGGSHELL ENAMELL 2000-10 RED |
| 2008年4月19日(土) |
| 白いテープは当社のしるし |
当社が調色して出荷をする1クォート缶・1ガロン缶には、ある特徴があります。
それは白いテープで封緘してあること。
はるばる太平洋を渡ってアメリカからやってくるベンジャミンムーアたち。
その間ゆらゆらゆらゆら揺られてもこぼれないように、きつーくフタが閉めてあります。
その缶のフタをキキッと開けて、COLONT(顔料)を注ぎ入れたら、フタを閉め撹拌機で
グルングルン高速回転させます。
混ざったところで、色が合っているか確認するため再び開蓋し、今度はカンカンっときつく
フタを閉める。
このとき、伸縮性のあるビニールテープで封緘します。
これはお客様の元に届くまでの間に、漏れたりこぼれたりしない為のもの。
伸縮性のあるテープは、長年の経験から選んだものです。
こちらにお送りしたものにも貼ってあります。
  
所ジョージの世田谷ベースvol.1ネコパブリッシング刊
この号には、所さん所有のベンジャミンムーアジッポ風ライターも載っています。
1缶1缶手作業で貼っているので、不恰好もあるかもしれないけれど、このひと巻きは当
社のポリシーでもある「プラスアルファ」のしるしです。
缶が届いた時は、ちょっと気にしてみてください。
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| 2008年4月15日(火) |
| 「ポイントはグロス」はルージュだけじゃない |
塗料の商品を選ぶ時、いくつかの選択肢が必要となります。
@塗る場所や塗る部分。 これで塗料の種類が変わってきます。
A面積。どれくらいの量が必要かペイントの缶数が決まります。
B色。ここが他のお店より当社が得意なところです。
お越しになる皆様が1時間も2時間も楽しみながら悩むものです。
そしてもうひとつ、それが「艶(つや)」です。
馴染みの薄い言葉でしょうけれど、この「艶」がなかなか重要なのです。
ペイントの艶とは一般的に「ツヤ有り」や「ツヤなし」という種類分けで使われます。 艶ありは表面がツルツルして汚れがつきにくく、艶がなければ日光や照明の反射を抑えます。
艶は、塗る場所や塗る物に合わせて選びます。
例えば室内の壁。 天井やリビングのカベは反射しない艶消を選び、キッチンや洗面所など汚れやすい部屋はふき取りしやすいように半艶を塗る。
ちょっとした事ですが、こうして分けることで実務的にも効果を得られるのです。
ベンジャミンムーアには、卵(エッグ)の殻(シェル)のような艶というものがあります。
なるべく反射を抑えながら表面を滑らかにしてメンテナンスしやすい艶で、リビング、ベットルーム、そして公共部分などオールマイティーに使え、お掃除がとても楽です。
当社にお問い合せを頂くと「艶は如何しましょう?」とお訊きします。
その時はこの記事を思い出して下さいね。
左から「艶消」「エッグシェル」「半艶」の塗り分け。画面では分かりにくいですね、 |
| 2008年4月11日(金) |
| 幸せのレシピ |

同名タイトルの映画は、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演でリメイクされたハートウォーミングなラブストーリーです。主人公のシェフにちなんでつけられたタイトルですね。
ベンジャミンムーアの3,500色、その一色一色にもレシピが存在します。
マゼンタが○○ブルーが○○、そしてホワイトが○○といった具合。
オリジナルカラーを再現するためのこのレシピこそが、ペイントメーカーのアイデンティティなのです。
だからでしょうか、これが一筋縄ではいかない曲者です。(モチロンいい意味で!)
「えっ!この色を作るのに、この顔料が入るの?」
何度もレシピを確認して作って、「さぁ!」とフタを開けるとちゃんとその色が出来ているから、10年以上ベンジャミンムーアを調色をしていても、いまだに驚きます。
なんだか魔法にかかったよう。
うれしい魔法は、お客様もかかります。
目の前で白いペイントが三分後に選んだ色になってしまうのですから、ふたが開いた瞬間びっくりして、そしてアトリエに歓声が響きます。
そんなことができるって、やっぱりこれも「幸せのレシピ」なんだと思います。 |
| 2008年4月10日(木) |
| あの色です |

小ホームページで、、アップ以来一番反響を頂いておりますコーナー、「イロノナマエ」を作ろうと思うきっかけとなった色があります。
No.752 How blue am I?
これを見つけたとき、けっこうな衝撃を受けました。
色の名前にクエスチョンマークが付いているなんて。
間髪いれず紙相手にツッコミました。
「訊いちゃっうのかよっ」
そのHow blue am I?とは、この色です。
確かに青であって青でない、個性的でとてもいい色です。
今回は、素敵な奥様と可愛いご兄弟のご家族のお部屋を彩ることになりました。
お兄ちゃん、幼稚園入園おめでとう。
つくづくベンジャミンムーアの色の名前は面白いです。
今日も、ひとつみつけちゃいました。
No.739 un-teal we meet again
でもこれ、いったいどういう意味??
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| 2008年4月8日(火) |
| 023 100%フレッシュスタート 1クォート の使い方 |
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023フレッシュスターは、優れた下塗り材です。
密着性を高める同様の物は多くありますが、その中でも水性タイプで密着の高い数少ない物のひとつです。
その分用途も広いわけですね。
というのも、多くの水性塗料は、プラスチックや、化粧合板、ガラス、磁器タイル、アルミなどの非鉄金属に塗っても、ちょっとした衝撃(つめを立てるなど)ではがれてしまいます。
そのような場所も一緒に塗るために、023のフレッシュスタートが役立ちます。
これまでは1ガロン5ガロンのみの輸入だったため、必要な方に小分けをしていました。
この旅弊社の提案で1クォートの輸入も始まりました。
これでアルミ板にチョークボードペイントを塗るといったときにも、無駄なくお求めいただけるようになりました。
また、濃い色のクォート缶をお求めの際の専用下塗としても有効にお使いいただけます。
いろんな場所にいろんな色。
023フレッシュスタートの1クォートを使ってみては如何ですか。
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